製品保証は付いてますか? 一部の機器や商品(※1)を除き、新機、認定中古機には製品保証が付与されます。保証期間(※2)内に、電気的、機械的な故障により不具合が発生した場合、原則、無償(※3)にて修理改修を行っております。 (※1)委託販売品や現状渡しの中古機など一部商品は「保証適用外」となる場合がございます。 (※2)保証期間や保証内容につきましては、対象製品ごとに異なります。 (※3)当社の製品保証サービス規定に従うものとします。
マシンが故障したらどうすればいいですか? 万一、マシンの故障や不具合が発生した際には、当社までご連絡をお願いします。症状により、その場で復帰できる場合がございますが、出来ない場合は回収の手配をさせていただきます。 機器回収後、故障原因を特定したうえでの修理対応となります。
故障した際に代替機の手配は可能ですか? 回収修理が必要な場合、代替機のセンドバックサービスを行っております。保証期間内は、保証サービスの規定に従い無償にて貸与いたします。 ※保証適用外での代替機の貸与は、一部有償となる場合がございます。
誤って壊してしまった場合でも対応してくれますか? 保証有無を問わず、機器の棄損・破損にともなう修理手配や代替機の貸与などの対応をさせていただきます。 ※保証期間内でも、故意過失を問わずお客様由来の棄損・破損やそれらの原因による故障修理・点検につきましては、お客様の実費負担となる場合がございます。 ※保証期間終了後の動作不良・不具合・故障などのメンテナンス修理は、お客様の実費負担となりますのでご了承ください。
転売品のメンテナンスはしていただけますか? 当社以外の第三者から譲り受けられた機器につきましては、原則、メンテナンスはお引受けできません。ただし、転売元から事前に当社の承認を得ている場合はこの限りではありません。詳しくは、当社までお問合せください。
ランプ交換とは何ですか? 光線美容機器(脱毛器など)に付帯する照射装置(ハンドピース)には、光源となるキセノンランプが内蔵されています。このランプは電球と同じように消耗品です。照射を繰り返し使用し続けるとランプ自体が徐々に劣化し、パフォーマンス低下や破損、故障の原因にも繋がるため、使用状況に応じて「ランプ交換」することで継続使用が可能になります。
ランプ交換サービスとはどんなものですか? 光線美容機器(脱毛機など)には、規定ショット数を定めてランプ性能のパフォーマンスに保証制限を設けているため、ご使用状況に応じてランプ交換のご依頼を行っていただきます。当社のランプ交換サービスは、キセノンランプの新規交換はもとより、ハンドピースの内外劣化や破損のチェック、部品交換、照射測定なども同時に行い、安全品質の維持に努めています。 ランプ交換後は、再び規定ショット数まで照射できるようになり、パフォーマンスも維持されます。
ランプ交換はどのように依頼したらいいですか? 当社の業務用脱毛機には、すべてショットカウントが操作画面で確認できるようになっております。ショット残数が少なくなりましたら、ランプ交換依頼書という所定の用紙を当社に送付いただきますと、ランプ交換の手配をいたします。
ランプ交換している間はマシンを使用できなくなりますか? ランプ交換の手順として、お手元のハンドピースごと指定工場に発送していただきます。その間、マシンの使用ができるように任意で代替ハンドピースの貸与サービスも行っておりますのでご安心ください。
導入講習は、どのような形で行ってもらえますか? 対象機器ごとに講習の形はカスタマイズ可能です。例えば、光線美容機器類(脱毛器等)を導入いただく場合、マシンの納品に合わせて弊社のインストラクターが事前に日時調整のうえ設置先にお伺いします。また、納品日程に限らず当社のデモルームでも行っておりますのでご相談ください。
知識や経験がなくても大丈夫ですか? 業務用美容機器をこれまで使用したことがないお客様には、導入講習でマシンの使い方や操作手順、使用上の注意点など丁寧に説明いたします。また、サービスを行ううえで必要な知識や技法などもレクチャーしますのでご安心ください。
導入講習は、誰でも参加できますか? 原則、当社由来で脱毛機を導入いただいた方で、経営者様、管理者様、スタッフ様など関係者の皆様はどなたでも受講可能です。参加人数等につきましては別途ご相談ください。 ※関係者以外の方の受講参加はご遠慮ください。
導入講習の時間はどのくらいですか? 対象機器ごとに時間は異なりますが、光線美容器(脱毛器など)の講習ですと、およそ4時間~程度を予定しております。なお、受講される方の経験や保有知識、受講される人数などからご希望する受講内容に応じて講習時間が変わりますので、事前に弊社スタッフと打ち合わせのうえ実施の運びとなります。
講習内容はどのようなものですか? 標準的な講習カリキュラムは、「知識編」と「実技編」の2部構成ですすめます。 知識編では、身体のメカニズムや習性から科学的理論など必要最低限の知識習得を目指します。 実技編では、実際のサービスを想定した形で、マシンのセットアップ、カウンセリング、施術計画の考え方、部位別施術方法、照射(打ち方)の演習など担当インストラクターとともにマンツーマンで実践形式ですすめます。 ※講習内容はカスタマイズ可能です。別途ご相談ください。
講習後もサポートは行ってくれますか? 講習後や実際にサービスを始めた以降でも、「こんな時はどうしたらいいの?」と言った疑問やご相談などございましたら、お電話、メール、SNS,Zoomなどを通じて随時対応しております。
業務用美容機器の耐用年数は何年ですか? まず「法定耐用年数」とは何かですが、これは国が法で定めた固定資産として減価償却(使用)できる期間を言います。美容機器を新品で購入した場合は「5年」です。ただし、耐用年数を過ぎても使用自体ができなくなるわけではありません。
業務用美容機器は何年くらい使えますか? 機器の本体構造は、一般的に「耐久部材」と「消耗部材」がございます。使用状況によりますが、耐久部材自体は、5年、10年でも問題なく使用できることが多いですが、消耗部材は、装置やパーツごとに定期メンテナンスや入替・交換することで、末永くご使用いただけます。 ※ただし、消耗部材によっては在庫のストック期間が設けられていることがございますので、その都度ご確認のうえご使用ください。
国産と外国産の違いは何ですか? 製品の生産国が日本であれば「国産」や「純国産」などと呼ばれていますが、その定義は意外とあいまいで、例えば生産にかかる全工程の99%が海外でつくられ、残りの1%を日本で手掛ければ「(純)国産品」銘打って市場に出回ることもめずらしくありません。しかし、グローバル化された市場において、すべて原材料調達から製品構成を国産品でまとめあげること自体ナンセンスで、そういった意味では「本当に(純)国産なの?」と必要以上に気にすることははないと思われます。ただし、国内で開発された製品ですと、メンテナンス(修理など)は国内の指定工場が完備しているケースがほとんどなので、信頼性の観点で関心を持っても良いかもしれません。